2022年10月25日東京都多摩市にあります、大樹生命保険株式会社多摩営業部様でお客様向けセミナーを開催させていただきました。
今年避けては通れないエネルギーの節約。節電と節ガスのお話しに合わせて、楽しく節約ができるようにとワークショップも開催しました。
大樹生命の担当者様の「お客様に手作りも楽しんでお持ち帰りいただきたい!」というお気持ちから実現したセミナー&ワークショップです。
ハロウィンのかわいらしいポスターも作っていただき大感激!お客様もこのポスターを見て和んでくださいますね。
ワークショップのフリースとリボンを並べて準備完了です!
電気の節約・節電セミナー
なぜ今年はこれほどまでにエネルギーの節約が必要になっているのでしょうか?
原子力発電が使えないこと、ロシアのウクライナ侵攻などの社会情勢不安、そして円安も大きな要因です。
セミナーでは、いま節電節ガスが必要な理由を知っていただき、その後、電気のアンペア、電気ガスの節約のお話しになっていきます。
私からもお話しをさせていただきましたが、節電節ガスは生活に密着した節約です。
大樹生命の担当者様方や集まったお客様からも、節電節ガスのアイデアをお話しいただきました。
例えば、「炊飯器よりお鍋でご飯を炊く方が節電できる」「炊飯器で多めにご飯を炊いて冷凍し、その都度レンジで解凍した方が保温の電気代を安くできる」などの節約ワザです。
・いろいろな体験談を聞けて良かった
・緊張の中話しを聞くだけかなと思っていたけど和気あいあいとしてホッとした
などのご感想は、きっとこの時間を楽しんでくださったのだと思います。
ガスの節約・お鍋を保温する、縫わない「キッチンスワドル」作り
後半は節ガスに関するワークショップをお楽しみいただきました。
節ガスのポイントは3つあって、そのうちの1つが「温度差」になります。冷たい水を沸騰させるよりも、ぬるま湯を沸騰させる方がガスが少なく済みますね。
この温度差を小さくするグッズがキッチンスワドルです。
お鍋を保温するキッチンスワドル
お味噌汁などが冷めないように、フリースで作るお鍋のお包みです。
家族全員で夕食を囲むことが少ないご家庭も多いはず、夜遅く帰ってくる家族のためにキッチンスワドルでお鍋を包んでおきます。
キッチンスワドルは、作り方がとっても簡単!今回のワークショップではフリースは3種類の中から、リボンは好きな組み合わせで2本を選んでいただきました。
リボンの組み合わせも「紺と白」「ピンクの濃淡」「淡いピンクと淡いグリーン」など皆さん思い思いに選ばれて、見ている私もどんなものが出来上がるのかワクワクしました。
↑同じものが一つとないオリジナルのキッチンスワドルがたくさん出来上がりました。
お洗濯はどうしたらいいですか?などの質問をいただき、早速使ってくださるのだなーと嬉しく思いました。(お洗濯はネットに入れて洗ってくださいね)
キッチンスワドルはキッチンで使うグッズとしての注意点があります。注意点3つをお伝えして節電節ガスセミナー&ワークショップは終了いたしました。
節電節ガスセミナー&ワークショップ参加者様のご感想
・今まで知らなかったことを知れて勉強になりました
・電力の仕組みがわかって勉強になった
・気軽に質問できたところが良かった
・簡単で実用的な物が作ることができた
・いろいろな体験談を聞けて良かった
・緊張の中話しを聞くだけかなと思っていたけど和気あいあいとしてホッとした
など、大変ありがたいご感想をいただきました。
また、大樹生命の担当者様からも大成功でしたねと言っていただき安堵しました。
節電節ガスセミナー&ワークショップを終えて
節電や節ガスなどは、特に今年は知っていただきたい知識ではあるものの、どうしても地味になる印象があります。
ワークショップを組み合わせることで、学びと楽しいハンドメイドがセットになった時間になりました。
私はハンドメイド講師の経験があり、家庭科教員免許も持っています。その経験が活かせたセミナー&ワークショップになりました。
参加くださいました大樹生命多摩営業部のお客様、準備から当日までお世話になった大樹生命多摩営業部の皆様、この度はありがとうございました。
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